2007年02月23日

下腹ポッコリ、お通じがない、肌荒れ、顔色が悪い方に、甘栗で効果的に予防・改善!

 “顔色がすぐれない”、“お腹がスッキリしない”、“お通じがない”、“下腹がポッコリしてきた”、“ニキビ・吹出物肌荒れが気になる”などの身体からのサイン、【黄信号?】が出ている方、鉄欠乏症貧血の方を除いて、不足がちになりやすい栄養素が、『 赤血球を再生する葉酸 』と『 排便を促進する食物繊維 』が挙げられます。これら両方を含む食材が、『 甘栗 』です。このままおやつに、ケーキに入れる、炊き込みご飯にするなどといろいろな食べ合わせができますね。

 甘栗には、タンニン、葉酸食物繊維カリウムが含まれ、石の上で焼く事により遠赤外線効果が得られ、栗の芯までじっくり熱を通す事ができ、渋皮に多く含まれるタンニンが実に溶け出し、この成分を摂取できます。

*タンニン:風邪予防改善、がん予防
 植物の果皮、葉、果実、根などに含まれ、緑茶、コーヒー、紅茶、柿、甘栗などの渋味・苦味成分、ごぼう、れんこんなどのアク成分で、強い抗酸化力を持ち、炎症を抑制する作用が期待できます。
また、柿の100g中のタンニン量は、お茶の37倍に含まれています。

葉酸赤血球再生アミノ酸・核酸(DNA)塩基生成
 レバー、うに、枝豆、きな粉、モロヘイヤ、桜海老、アスパラガス、大根の葉、そら豆、ブロッコリー、ほうれん草、甘栗、帆立、ひじき、キャベツ、かぼちゃ、なめこ、アーモンドなどに多く含まれ、光を浴びると分解させる性質を持ち、赤血球の再生、アミノ酸や核酸の基本化学構造の一つである核酸塩基の生成に不可欠な栄養素の一つです。
通常の食生活では欠乏する事はほとんどありませんが、妊娠中の女性にみられる場合があります。米国では1992年、妊娠の可能性がある女性に対して、1日0.4mgの摂取を勧告。受胎前からの十分な摂取は、神経管の発育不全による二部脊椎症などの障害の発生や再発予防に有効という報告、日本では症例が少なく対応が遅れ、2000年12月末、厚生労働省から発症リスクを低減できると発表がありました。「五訂食品成分表2001引用、朝日新聞2001年2月12日掲載記事引用」

食物繊維:糖尿病・高脂血症・高血圧・動脈硬化・肥満予防便秘予防改善
 ひじき、干し椎茸、乾燥わかめ、切干し大根、きな粉、干柿、いんげん豆、アーモンド、あずき、乾燥いちじく、おから、とうもろこし、豆類、甘栗、落花生、プルーン、納豆、干し芋などに多く含まれ、1992年に我が国でも機能性重視の立場から、人の消化酵素で分解されない食物中の総体(難消化成分)として定義され、現在は水溶性食物繊維(SDF)不水溶性食物繊維(IDF)に大別。SDFは胆汁酸の排泄を促し、血中コレステロールの上昇を抑制。IDFはこれ自体を中心とした吸着による排泄を促進、脂肪の吸収を抑制。総食物繊維(TDF)摂取量の増加により、腸のぜん動運動が促進され、刺激緩和などによる大腸がん発症や大腸憩室抑制作用があります。
このように生活習慣病の予防因子の一つとして重要であり、意識して摂取しないと不足がちになります。「五訂食品成分表2001引用」

 貧血肌荒れ・糖尿病・高脂血症・高血圧・動脈硬化・肥満・がん予防、風邪予防改善効果が期待できます。

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posted by すいむ at 11:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 貧血予防食/効果的な食材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月20日

寝起きが悪い、身体が冷える、貧血症の方、予防・改善に効果的な食材は【しじみ】

 “肌がくすむ”、“顔が青白い”、“ニキビ・吹出物シミ・ソバカスなどの肌トラブル”、“下半身太り”、“むくみ・肩こり”など、身体からのサイン【黄信号?】が出ている方に、不足がちになりやすい栄養素に、『 赤血球の生成促進作用がある鉄 』が挙げられます。
これに『 コラーゲン再生作用があるアラニン 』、『 むくみ改善作用があるタウリン 』が含まれているので、【一石三鳥】の効果が期待できます。その食材が、『 しじみ 』です。
 しじみには、鉄、アラニン、タウリン、メチオニンオルニチングルタミンが含まれています。
また、身自体にもが多く残っているので、摂取することで、更に効果がより期待できます。

*生きた状態で、24時間冷凍すると有効成分が4〜8倍になります。

しじみ100gを摂取した場合、1日の成人所要量を男性が約53%、女性が約44〜53%満たされる概算になります。「五訂食品成分表2001参照」

*鉄:貧血予防改善
 ひじき、豚・鶏レバー、切干し大根、きな粉、凍り豆腐、粉乳、どじょう、鶏はつ、あわ、カシューナッツ、鴨肉、馬肉赤身、がんもどき、ライ麦、コンビーフ缶詰、納豆などに多く含まれ、体内に広く分布し、赤血球のヘモグロビン、筋肉のミオグロビンや肝臓のフェリチン、一部は全身の細胞に含まれています。ヘモグロビン鉄は血液を介して栄養素・酸素などの供給や老廃物の排除、ミオグロビン鉄はこれを筋肉内に取り込み、各細胞の鉄は酵素を活性化し栄養素の燃焼を促進する作用がある栄養素です。
 通常の食生活を営んでいる限り、体内で再利用されるため、その必要量はきわめてわずかです。
 但し、赤血球は絶えず骨髄などで造られ、古くなったものは分解してしまうので、鉄が不足すると赤血球の生成が妨げられ、貧血となります。特に、女性や妊婦鉄欠乏性貧血はかなり多く、注意が必要です。「五訂食品成分表2001引用」
不足がちになりやすい方は】 レバー・卵・海藻類をあまり摂らない、顔色がすぐれない閉経前の女性妊婦や胎児などです。

*アラニン:肌荒れ冷え性肥満予防改善
 しじみなどに多く含まれ、コラーゲンを再生する非必須アミノ酸の一つで、糖質(炭水化物など)、脂質、たんぱく質を代謝しエネルギーを生産するTCA回路を活性化し、脂肪分解・肝臓内の酵素の働きを促進、肝障害予防・改善作用が期待できます。
また、体内でブドウ糖(グルコース)が不足した場合、肝臓でこれに変換され代用されます。

*タウリン:疲労回復、高血圧・動脈硬化・胆石症予防
 帆立、あさり、たこ、かに、いか、さざえなどの貝類に多く含まれ、胆汁の主成分である胆汁酸と結合、タウロコール酸として血圧や血中コレスレロールの上昇を抑制し、血流を向上、むくみ改善や疲労回復を促進する作用が期待できます。

 単体で摂取したとしても、視・肝機能・免疫力強化、疲労回復、貧血冷え性肌荒れ予防改善、脳卒中・梗塞、痴呆症・高血圧・心筋梗塞・動脈硬化・糖尿病・肥満・風邪・がん・予防効果が期待できます。

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posted by すいむ at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 貧血予防食/効果的な食材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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